二児の母である彼女は
「去年は大変だったのよ」と息子の話をし始めた。
未成年であるにも関わらず、息子が友達と煙草を吸ってた。
そこにたまたま警察がきたので、息子はダッシュで逃げたらしいのだが、案の定捕まってしまい、署に連行され三時間事情徴収。
刑事の持ち物検査が始まり、
かばんを開くとドライバーが。
そこで刑事は「銃刀法違反だ」と騒ぎ出した。
ドライバーを持ち歩くことが銃刀法違反だなんて、
思いもよらなかった息子。
自転車の鍵の調子が悪く、母親が朝持たせたものだと
正直に説明するが刑事は「うそをつけ。護衛用だろう」
と言い切ったらしい。
「護衛用に持っていたんだろ」
「違います」
「うそをつけ」
「違います」
「じゃあ、もし誰かがお前に襲い掛かってきたら、
それを護衛用に使うよな」
「・・使います」
こんなやりとりのあと、刑事は「護衛用に所持」と調書に書き込み、息子を解放したという。
家に帰った息子は、「申し訳ない」と母親に全てを打ち明けた。
それを聞いた母親は、警察に電話。が、全く聞き入れてもらえず、
弁護士を立てると、ようやく渋々認めたという。
事情聴取をしても何も出てこなかったから、
何かしら残したかったのだろう。にしても、
ここまで分かりやすい誘導尋問を堂々とやってのけるって、
どういう神経してるんだろう・・。
「ドライバーを所持することが
銃刀法違反にあたるなんて知らなかったから、
息子に持たせちゃった私も悪いんだけど」と彼女はいうが、
そんなん私も知らなかった。弁護士に相談しなかったら、
今頃、息子はどうなってたんだろうね。
少年犯罪や通り魔がなにかと話題になるこのご時世。
まぁ、警察も大変なんだろうけど・・。
そのうち、工作用のカッターやのこぎりやかんなや彫刻刀を
ランドセルに入れてる小学生を捕まえて、警察官が
「君、君、銃刀法違反だ」と声をかけなくちゃならない時代が
くるのだろうか?
うーむ・・・。
【♂と♀の最新記事】




まあ本エントリの話は、喫煙未成年にお灸を据えるための行動だったのでしょうけれども、どちらにせよ、一部行政の裁量権の自由度が高すぎるのは、やはり考えものですねえ。
まあ本エントリの話は、喫煙未成年にお灸を据えるための行動だったのでしょうけれども、どちらにせよ、一部行政の裁量権の自由度が高すぎるのは、やはり考えものですねえ。
お久しぶりー元気?連打笑える・・
>どちらにせよ、一部行政の裁量権の自由度が高すぎるのは、やはり考えものですねえ。
>十得ナイフを鞄に入れ普通に歩いていただけの大の大人が、職質からの持ち物検査で銃刀法違反に問われているケースも多発しているらしいですよ。
そうなんだ・・・。コロンブスハイのあと、アメリカでも学生は全員網のかばんに切り替えられたりと、そういう時期があったけど、日本もそうなってくるのかなぁ。まじめな人ももちろんいるんだろうけどさ、中には単純に興味本位で職質やってる警察官もいそうだよね。怒りたい、とか。人のかばんの中みたい、とか。単純な理由で。
>「君、君、銃刀法違反だ」
あると思います!
全国の小中学校に検問が貼られ1人補導すると1点。
日々ノルマ達成に向けて警察ががんばるのです。