一日経って、少々頭を冷やして気づくこと&気になることいろいろ。
まずは、謝罪&訂正から。
昨日、私、
こんな状況で、人権擁護法案を議決させようとしているみたいだけど。
っつーか、あんた達の考える人権擁護って、守られるべき人間って、
1位 犯人 2位 死体 3位 いるかわからない死体の遺族 4位 実際に一番悪影響を受ける性暴力被害者
ですか?????
なんて書いちゃったけれど、すみません。訂正します。「いるかわからない死体の遺族」なんてほぼ0に等しいのよね。もし、あれが本当の死体なら、「遺族」はほぼ(絶対ではないけれど)いるわけで、それを「よくこういう画像ばらまかれてますから」で片付けてしまうこと自体がおかしいのよね。
相手のブログには「こんな事件、海外ばかりと思っていたら、余裕で日本でも起こってます」なんていう内容の説明文まで掲載されている。
でも、写真には「海外」とも「日本」とも書かれていないわけで、どうしてこれが「日本でも起こってます」とその管理人が断言できるのか、私は疑問。
ダミーやどっかの海外サイトからコピペした収集サイト、確かにたくさんあるわよ。
でも、もしかしたら本物の死体かもしれない(十分にそう見える)、行方不明者のものかもしれない。
そういう可能性があることを、「こういう画像がばらまかれるケースはよくあることですからね」の一言でうやむやにして、これまた「よくあることだから」と法務局にすぐまわしてしまう警視庁ハイテク課の対応、どうなのだろう。
万が一、それが行方不明者の死体で、まだ捜査当局が握っていない重要証拠かもしれない、なんて可能性は考えないのだろうか?
誰かが著作権を所有するもの(それもまた嫌だけど)から勝手にコピーした可能性だって十分あり得る。それだって十分犯罪よ。
「警察は法の下でしか動けない」というのなら、どんな法があるのか、どんな法のもとでなら動けるのか、事件性は全くないのか、それともあるのか、そこまで考えることこそが、ほとんど法を知らない一般人から、こういった被害届けやクレームを受け付ける警視庁ハイテク課担当者のやらなければならない仕事なんじゃないの?
あと、法務局の担当者から「表現の自由」がどーのこーのと説明されましたが、ウェブとはいえ、「18禁規制」は、ちゃんと法の下に成り立っているわけで(これを言うと私も結構スレスレなんだけどさ)、URLを打ち込んだだけで残虐レイプ死体の映像がすぐに目に飛び込んでくる、その状況にいっぱしの玄人ならまず疑問符を打たなければならないでしょう。でも、今回私が連絡した法務局の担当者&そして彼が連絡したという法務省人権擁護部の担当者は、そんなことにすら気づかなかった。
どーーーなんよ、これ?
相手ブログには、本日もまだあの画像が貼られたまま。土日で役所もライブドアも動いてないのはわかるけれど。警察や法務局の昨日の対応があまりに頼りなく&力不足と感じたので、一部のマスコミにたれ込みました、私。
「まさか取り扱ってはくれないでしょ」と思う人、多いかもしれない。
でも、「万が一、取り扱ってくれるかもしれない」ことを信じて、日ごろ企業の広報関係者やボランティアの人権擁護団体の人達は動き、「万が一、ニュースになるかもしれない」ネタを探して、マスコミ関係者は動き回っている。
そりゃ、アクションを起こさなければ可能性は0のままだけど、何かアクションを起こした時点で、可能性は0じゃなくなる。だから私は、可能性が0なんてことはないに等しいと思っている。
近々、DVや性暴力の問題に真剣に取り組んでる大先輩達と会える機会があるから、その時にもおもいきって相談してみようと思う。
「人権擁護」「表現の自由」「ハイテク犯罪」
こういった問題に、警察も法務省もマスコミも、そして一般ピーポーまで向き合わなくなったら、本当おしまいよ。
・・・・はぁ。
さあてと。気分転換にジュースでも買ってこようっと。
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私は行政や法律のことは分かりませんが、
TBをやってきた人は明らかに表現の自由を逸脱していると思います。
最近知った言葉ですが
「天網恢恢疎にして漏らさず」(てんもうかいかいそにしてもらさず)
という言葉があります。
きっとこの人はどこかで罰を受けるでしょう。
それでは。
>TBをやってきた人は明らかに表現の自由を逸脱していると思います。
「表現の自由」は、最も重んじられるべき権利だけれど、世界人権委員会の定めるガイドラインに則って、日本も法規制を行っているわけだから、猥褻かつ暴力的なこういった画像は、通報を受けた時点で、本来なら即刻削除されなければならないのよ。
今回私の通報を受けた法務省人権擁護部の担当者がそのガイドラインをどこまで認知しているかはかなり疑問だけど。
かっかしているYUKOさんに一言。
頭に来るのはわかるよ。そりゃよーくわかる。
けど、トラバをあなたが削除してしまった今、その画像がどの程度に猥雑で暴力的だったかどうかは、あなたひとりしかわからない。この記事の読者にはわからないよね。けれどもここであなたが法律に詳しくないけれどと言いながら「犯人」って言い切っちゃうのはどんなものかな。倫理レベルでの犯人と、法律レベルでの犯人がごちゃまぜに使われている気がします。
グロ画像の類は暴力かもしれない。犯罪として規制されてしかるべきかもしれない。でもそれは、こういうサイトにトラバされたか否かを問わず、存在そのものを問題視すべきものでしょう?
YUKOさんの論調だと、グロ画像の違法性よりは、そういうのをわざわざここにトラバしてきたことへの怒りのほうが先に立ってるように感じる。で、腹の立つ相手を弾劾するために、該当する法律を無理やり探しているような印象を受けちゃうのね。「嫌がらせをされた・見たくないものを見せられた=暴力罪」っての?
うーん、ちょっとなんかね。
この印象が見当外れだったならごめんなさい。
けど、感情に任せて書き込んだ文章は、誤解を与えやすいということでもあるだろうから、冷静に受け止めてくれることを望みます。たぶん、その訓練は、今後あなたがカウンセラーの資格をとる上で必要不可欠なことだろうとも思います。
>グロ画像の類は暴力かもしれない。犯罪として規制されてしかるべきかもしれない。でもそれは、こういうサイトにトラバされたか否かを問わず、存在そのものを問題視すべきものでしょう?
それはあくまで、当事者じゃない人間の考え方だ。議論する余地のある人間はそれでいい。
でもこういう画像を受け取った時の被害者の気持ちは「法律なんてなんだっていいから、さっさと消してよっ!」
・・・それだけよ。
司法や行政が「法を守ること」にばかり捉われすぎて、「そんな法はありませんよ」「今から作りますからね」「今から調べます」をくりかえす
その間にさ、死んじゃう人間だっているんだよ、何モタモタしてんだよ、って話。
お役人は「手段」ばかりに捉われすぎて、「目的」を見失う。そこが問題。
グロ画像の違法性なんて、私にとったら二の次だ。被害者の「命」を守ること。それがプライオリティー。
それなのに、レイプ被害者が集まるブログと知っていて「意図的に」グロ画像を送りつけてきた人間の「表現の自由」がうんぬんかんぬんと公人が言う。そしてアクションを何も起こさない。
御託はいいからさっさと動けや。
その画像、放置している間に誰かが死ぬとか、
考えられないわけ?
そんなもたもたするなら、他の法律でもなんでもいいから、ひっぱってきてよ!
・・それが『当事者』としての私の気持ちだよ。
私は、感情で語ることをちっとも悪いことだと思わないよ。人にアクションを起こしてもらうには、まず「感情」だよ。
それをチップとして取り上げて、ニュースを書く人間が客観性を持たせればいい。
このエントリは、マスコミへの垂れ込みを終えた時点で書いたもの。彼らには画像のURLも送ってあった。だから「あなたひとりしか」じゃないのよ。被害者が見るかもしれないここで「証人」を作る理由なんて何一つないけれど、ほかの媒体で取り上げてもらったら、また事情が変わってくるわ。
その人たちが世論を動かすだけの力を持っていたとしたら、なおさらね。
私の過去エントリを読んでもらうとわかるとおもうけど、非常に客観的なときと、主観的なときがあると思う。ターゲットが1人のときもあれば、100人のときもあるし、男だけのときもあれば、女だけのときもあるし、自分ひとりのぼやきのときもあれば、だれかに動いて欲しいから書くときもある。
個人ブログだもん。それでいいんじゃん?