ちなみに、googleにて「デートレイプ」を開くと、今私のサイトは『デートレイプ の検索結果 約 875 件中 4件、5件目』に出てきます。同じように「レイプ」で検索かけてみるとレイプ の検索結果 約 433,000 件中93番目』に私のサイトは登場する。そこにたどり着くまで、レイプをエンターテイメントにしているサイト紹介とレイプ被害の救済を促すサイト紹介の割合は9:1。
見知らぬ相手にレイプを受けた人も、デートレイプを受けた人も、「レイプは自己責任」と思っている人も、ナンパマンセーと思っている人も、ジェントルマンの人も、ちょっと想像してみてよ。
自分の望まないセックスを強いられた。もしかしたら妊娠しているかもしれない。病気を移されたかもしれない。体中に青あざや傷跡がついてるかもしれない。自分にも非があったのかわからないけれど、気持ちが動揺しているのは確か。怖い。辛い。苦しい。でも、誰にも相談できない。親にも彼氏にも相談できない。だからって警察や病院に行って、いろいろ聞かれたり、周りの人間にばれるのはもっと嫌だ。どうしよう。どこに相談したらいいんだろう。
そう思った被害者が、自宅で一人きり、唯一の救いを求めて、googleから「レイプ」って検索するわけ。
そしたら一番最初に出てくるページがさ、これなわけ。
「レイプ攻略法. レイプマニアによるレイプ好きのためのレイプ攻略サイト。レイプフリーク大集合!ここはレイプ天国。」
「アダルト:無料動画の週刊レイプ」
「ほのぼのレイプホームページ:レイプ画像専門サイト。レイプ願望って誰しもあるもの。あまりの屈辱に泣き叫ぶ女を犯る。しかしながらレイプは犯罪。当サイトのレイプ画像で抜けば欲求解消間違い無し。」
もし、あなたがその被害者だったら、どう思う?
ロボット検索。確かにアクセス数の多いものからキャッシュが増えて、上にくるのは仕方ない。でも、それって本当に「仕方ない」ことなのかなぁ、と私は思う。
googleの会社概要ページを開くと、こんなことが書いてある。
「Google の複雑で自動化された検索方法には人為的な介入がありません。他のサーチエンジンと違い、高い PageRank を販売したり、商業的に検索結果を操作するということは一切ありません。Google の検索は高品質なウェブサイトを手軽に見出すための、正確で客観的な手段です。 」
正確、客観性、公正さという点でいうと、確かにgoogleは「正しい」ことをやっている。だからこそ、この企業はここまで大きくなって、信頼も得ている。
でも、これは自分の経験から言うのですが、自責の念にかられながらも、それでも何かにすがりたいと思って、まずは誰にも聞けないからgoogleで「レイプ」検索してさ、このページ最初に見せられたら、やっぱり引くよね。万が一、それまで「病院行くべきなのだろうか」とか「警察に言うべきなのだろうか」と悩んでいたとしても、このページ見たらさ、諦めちゃうよね。みんながみんな、そうだとは思わないけど、少なくとも私はそうだった。漠然とだけど、そういう子って、ほかにもたくさんいるんじゃないかと思うんだよね。
その一方で、レイプ被害者の心や体の負担は、本当、その直後の処理の仕方ひとつで、ものすごく変わってくる。
たとえば妊娠。被害に遭ってから72時間以内であれば、緊急避妊ピルを飲んで、妊娠を防げる。
たとえばSTD。反応が出るのは、それぞれの病気によって違うけど、淋病なら直後、クラミジアなら3週間、梅毒なら2ヶ月、HIVなら3ヶ月以降で調べられる。
たとえばPTSD。このサイトにも記載されているけど、PTSD治療の男女比較をする場合には、女性患者のトラウマ体験の多くがレイプによるものが多い。PTSD患者の、うつ病、PTSD以外の不安障害、物質使用障害のいずれかの生涯罹患率は80%以上で、その期間が長くなれば長くなるほど、アルコール依存率や、自殺、自傷行為を行う人の率も高くなって、完治までより時間がかかるようになる。
これは、すべての医療行為に言えることだけど、初期治療があるかないかが、本当にその後の患者の回復具合、人生を左右する。
googleだけじゃない。私がデートレイプについて語り始めた時、多くの人間が「自己責任だ」と批判してきた。
そう、「自己責任」。レイプに遭った人間が最初にぶつかる壁は、周りに言われなくたって「自分が悪かったんじゃないか」という「自責の念」と、「自分が悪かったといわれるんじゃないか」という「社会的偏見」なんだよ。
だからこそ、本来なら、何よりも優先しなければならない「救済」を求められなくなる。
でも、それこそが、間違ってる。
私が自分への反省も含めて、今、悩んでいる☆あなた☆に伝えたいことは次のとおり。
1.自分の望まないセックスを強いられたのなら、それは相手が誰であれ、場所がどこであれ、あなたがどういう状態であったとしてもそれはまぎれもなくレイプであり、強姦です。
2.助けを求めてください。ケアを受けてください。病院に行きましょう。
3.あなたには非がありません。理解できない人間に説明する必要はないし、聞く耳も持たなくていい。
4.自分の気持ちをリカバーすることだけを優先的に考えて。誰もが弱くなるときがある。人に頼るのは悪い、迷惑がかかる、と思うのはよそう。自分がお返しできる時がきたら、精一杯お返しをすればいい。今は甘えていいのだよ。
5.警察へ告訴したい場合、知っておきたいことは次のとおり。
その1:事件のあった場所を管轄する警察・交番に印鑑をもって行く。そうじゃないとたらい回しにされて、何度も辛い経験を語らなくてはならなくなる。
その2:女性の警察官を指名することができます。
その3:自宅や会社に警察から電話をされるのが嫌な場合は、警察官に個人名を使ってもらうことができます。そっちのほうが気が楽でしょ。
その4:警察官の態度に疑問や不審な点がある場合は、前述の110番 性犯罪被害(レイプ・強姦被害)相談電話設置一覧表窓口に問い合わせてみてください。こんなことをいうのはなんですが、全ての警察官が正しい知識、知恵があるとはいえません。セカンド・オピニオンを聞く権利があなたにはあります。
というわけで、メールをくれた☆あなた☆、私は応援します。
いつも下品ネタで笑いを取っていようと、ここに書いてある内容はまぎれもない事実です⇒自責の念に打ち勝て!ぐたぐた言うやつはムシムシコロコロキンチョ−ル!・・・ランキングへGO!
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被害者になった人がすぐに目につく様に「デートレイプ」より一般的な言葉としての「レイプ」での検索結果の順位を上げたいですね。
googleでの順位を上げるためには多くの人々にこのページを見てもらうのが一番なのかな?
そのために段々、一寸ちょっと多くの人の眼に留まるようになるように、周りの人にこのブログを見て貰える様に伝えるし、見てもらいたいです。
でも、ありがとう。
そう言ってもらえると嬉しいわ。
最近、「デートレイプ」のカテゴリーページが、
リファラで必ず、トップ5にくるんだ。
それだけ、需要に対して、供給が足りないってことなんだろうな、と思う。
さっきも書いたけど、「デートレイプ」より多くの人が検索にかけると思う「レイプ」での順位が上がるように、みんなで考えよう!
このことは今まで知りませんでした
女性との普段の何気ない会話に 混ぜとこおっと!
ありがとうぉっ!
→マッカラン+心がホッカロン♪
まだまだお前は私を理解してないのね。未熟者めっ!
「→マッカラン+心がホッカロン♪」
難しいー!(本当ー?)
お初です。
>すごく参考になりました!
そう言ってもらえるとありがたいです。
ありがとう。
私自身が同じ目に遭った時、参考になるサイトやブログが何も無かったから、そうやって口コミで教えてあげてもらえると本当嬉しい。
自分が語りだしてから、やっぱり同じような経験をした子達と過去を振り返ることも多くて、大体みんな、リカバーするのに数年掛かってるのね。
もしできたら、ちゃんとカウンセリングにかかることを勧めてあげてくれるかな?
よろしくお願いします。
相談したいけれど、周りに知られてしまうのが怖くて相談できませんでした。
どうしたら良いのか分からなくここへたどりつきました。初めて読ませていただいて、やっと答えが出たような気がします。ありがとうございました!
今年もよろしくねー。
(今、故郷から帰ってきて返事送れてごめん)
私も周りに知られるのが怖かったけど、今は言って良かったと思っているよ。
理解者は絶対いるし、大切なのは今の自分を否定しないで、自分に必要なことをまず考えることよ。
なんかあったら、気楽にメール頂戴。
ごめんね。お返事遅くなって。
勇気出してコメントくれてありがとう。
良かったら、メール下さい。
住んでいる場所や今の状況を聞いて、
外に出られるなら、ちゃんと専門家と
顔を見ながら話したほうが、ほっとできるから。
できるだけ、協力します。
不安や対人恐怖は、
すぐになくなるものではないけれど、
少しずつならなくすことはできるから。
大学は、また行こうと思えた時にいけばいいし、
周りと自分を比べる必要もない。
ゆっくり再生していけばいいことだから。
あせる必要は何一つないよ。