結局、今の会社に留まることを決めたらしい。
就職浪人をしたコンプレックスを抱えたまま、
今の会社に「服従」して8年。給料や待遇が上がらない、
というのが表向きの理由だった。
「とりあえずジョブカウンセリングに行ってみたら?それだけの「服従」経験があれば、どこの企業からもひっぱりだこだよ。」とすすめたのは私だ。「とりあえず面接をいろいろ受けてみて、自分の市場プライスを知れば、自信もつくだろうし。職業選択の自由、あはは〜ん♪だよ」と。
そんなこんなで、就職活動をはじめて1ヶ月もしないうちに、彼女は誰もが知る大手から内定を貰った。いざ社長に「辞めます」と告げると、「いくら給料が欲しいんだ」と具体的な話を持ち出され、彼女を高く評価していることも知れて、結局、留まることにしたのだという。
「XXちゃんにその話をしたら、『YUちゃんは、もう二度とアンタの就職相談にのってくれないよ』と言われた」と朝一でパンをかじりながら話しかけてきた。そのくせルームメイトの表情はやたら明るい。明らかにご機嫌である。
「いや、そんなことないよ。自分のなかで答えが出たのなら、別にそれでいいんじゃん。よかったじゃん。好きな男に認められてて」「そういうんじゃないっ!」「増えた万札に愛を見るのね・・」「だから、そういうんじゃないって!」「いいな、万札に愛を見れる固定給女って・・」「だから、ちがうっちゅーに」「やたら、声でかくなってるけど」「・・・もう、いい。ああ、分かった、分かった!私、喰うよ。ってか、30過ぎだっちゅーのっ!」
・・・図星女のヒステリーって素敵。
ちなみに本日また、別居婚ルームメイトの旦那が我が家を訪れる。この間来た際は、「妊娠中のセックス」について、朝の10時から談義した。
深い挿入や激しい振動はだめらしい。
精子には雑菌があるから、コンドームはつけないとね。
正常位でやるときも、妊婦は足を閉じたままがいいんだって。
バックは深く入りすぎちゃうから避けたほうがいいそうだ。
・・・そんな私の話を真剣に聞き入っていた旦那。あとから聞いたところ、ヤった直後のそれだったため、「痕跡残したか?」とびびっていたらしい。っつーか、朝っぱらからよーヤルわ。こうなると旦那のあだ名は「朝勃ちマンモス」で決まりである。マンモスかどうかは、ルームメイトに確認を取ってみないと分からないが、「マンモス」と呼ばれて嫌がる男子もそうはいるまい。事実であろうとなかろうと、呼んであげるにこしたことはない。よし、決めた。敬意を込めて呼んでやろう。朝勃ちマンモスくーーーーん(はあい)。
来週は、ルームメイトの旦那も含めた4人で飲茶バイキング。
私がカラオケに行きたい、と言ってると「昼30分50円」のうちわを土産に持ってきてくれる心遣い。そのうえ、おさよおすすめの1000円カットも試さねばならぬ。
幸か不幸か、どうやら私は「独り」にはなりきれないらしい。
この家に住み続ける限りは・・。
にしても、「これも一緒に行こうよ」の長蛇って・・
・・・うちら、いくつよ(−−)←ハイ、ミソジデス。
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